雪見だいふくになったなら

「ブルーハーツっていう外人のひとのＣＤがないんです・・」





今日はそんな男の子に衝撃を与えてしまいました。




推定、15歳。

彼は今頃ヘッドフォンのボリュームを少しずつ、大きくしているでしょう。

だれかの衝撃場面とか、人生分岐点とか新発見とか、

何か変わるときや動くときをみるの好き。
そうゆう衝撃や感動を与えたいって思ったり。　思ったり。




あーライブしたいなー
あーライブみたいなー


スタジオはいりたいなー
みんなにあいたいなー



そう！
去年のお正月買ったあたしのクルマ号！
こじゃれたピンクの自転車は

どこかのいじわる盗人に盗られ・・

最近やっと新しいのが届きました。

ピンクはなかったから次はキャメル☆



次は名前どうするの？
と昨日聞かれ、



決めてなかった！！！
と思い、それをゆうのがなぜかくやしく

「く、クルマじゃない号！」

ととっさに答えてしまいました。





あたしとしたことが。

現実味がでてしまったらわくわくしないじゃない




でも、この名前で愛していこうと思いました。



愛といえば





いとしいひとに

「雪が降ってるよ！！！」と感動を伝えたところ

「うん！幻覚だよ☆」と一撃されました。



そして次のいとしいひとに伝えると

「そーう！よかったねえ☆たのしいねえ♪じゃあね☆」
と電話切られました。

納得できず
次の次のいとしいひとに伝えると

「え？！そんな上にいるの？！なにしてるの？大丈夫なの？」

と、猛烈に心配されました。
きっとあたしが何かに追われ、アラスカまで行ったと思ったのでしょう。


それでもまだ感動を伝えたくて
次の次の次のいとしいひとにつたえると


「ほこりだって！汚れかほこりだって！」

とまさに「あんた掃除しなよ！！」
みたいな勢いで少し叱られました。


家のなかには雪降らないってあたし知ってるのよ？




みんな、
あたしは家の目の前の道を自転車こいでたら
白くてふわふわしたのがぱらぱら降ってきてたんだよ



そんなこんなでいとしいひとに囲まれてぬくぬく育っています。

みはるです。





でも言いたいのは、
今日雪が降ってたってこと







お天気お姉さんが言ってたらみんな信じるくせに！！！



お歌のお姉さんになってやる！










今日もゆっけはごはんの器とトイレの間に
敢えて狭くて長い隙間を作って

パタリと眠っています。


だからあたしも
敢えてロフトにおふとんひいて
羊を数えるとわくわくしちゃうから
もぐらのことでも考えようかな






もうひとつ曲できそう。
くだらないやつ！
ってゆうかあたしくだらないこと大好き！
だってくだらなくないんだもん☆

そうゆうことが一番大事だったりするんだ


それでは
おやすみキッズ☆